soh はじまりのゴング
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春 










僕を撮る、天才写真家


フィルム、復活祭の一枚めは、チビに撮らせた。



フィルムを、巻き上げる感触 ISO感度をかえられないジレンマ


それによってのF値の決まり方 それによっての写真の鮮明さ





なにもかもが新鮮です。



あくまでも、デジのサブ機と言い聞かせる僕。
ゴモラ



ゴモラ




いたずらされた、ゴモラ



風呂上がり、中から水を抜き

乾燥中の ゴモラ



チビの書いた ゴモラ


小国家で一番忙しいのは、カミサン その次が 僕

その次は、チビの相手を一日している ゴモラ だろう。
 
好きな写真家


僕は米原 康正さんの写真が好きです。

米原サンが可愛くとるコツを教えてくださいという 質問にこう答えました。

写真は技術ではなく 心で撮るものなんです。

技術は心をどう表すか?

の一つの方法でしかありません。


と。


僕の仕事にも通ずる言葉です。

米原サン  最高です。

米原さんの写真を真似したいとは、まったく思わないのですが、


最高です。

協同作業


チビとの協同作業 カミさんがイケアで大変な思いで持ち帰ってきた



器用に作りあげる  チビ


真ん中のキッチンセット 

姫のために



そして、何故か  乗せられる姫 

犯人は、皆様 おわかりですよね
 
青空
 

冬のなごりが残る春の空

悪くない。
苦戦
 

前回ものせた、ニコマート。

復活にはなかなかの苦労が。


先日、レンズを外し磨こうとおもった時だ、


カメラの内部に黒い点をみつけた。


レンズをつけなおし、フェンダーを覗いた。


なぜか、フェンダーの中は濃い霧ができたように曇った。


もう一度、レンズを外し、中をのぞきこんだ、


モルト(黒いスポンジ部分)だ、モルトがへたり角度つきのガラス盤につもっつていた。


なすすべなし。






メーカーに問い合わせても、古いカメラは分解ができないからとサジを投げられた。

ネットで検索してみた、ワードは僕の町名と、カメラ、修理

一件、検索にひっかかた。

古いカメラ 修理しますと、修理者の顔写真と、連絡先のみ


本日、連絡し訪ねた。






訪ねるとそこは、ただの民家。僕は、目を疑い電話番号に電話をしてみた

年は、50代後半の男性


相手の男性は心よく、家に入るように僕に伝えた。

木の古いドアを開けると、50代、後半の男性、竹中 直人に似た紳士が僕を招きいれた。

僕の足元に何かが、ぶつかりそうになりすごいスピードで去った

男性は、紅茶を入れながら僕にこう言った。

「あいつは、人見知りでねー」

だ。やっと僕の頭が認識した

居間に、とおさられ座るようにと男性は僕に指示した。

御世辞にもきれいとは、言えない家の中

机の上に、ライカの敷物が堂々とあった。

「カメラ見せて」

男性はカメラを手に取り、ファインダーをのぞきこんだ

おもむろにレンズを外し入念にチェックをしている。

ニコマート FT   うーんいいカメラだね。1960後半かな、量産用にだされたカメラだが、この年代はいいよ。 だけどモルトがくそみたいな素材だよね。このカメラどうしたの?」

おやじのです、僕はもうもらったつもりです
僕が小さい時、買ったと言ってました

「いいねー、そんじゃー直さなきゃ。紅茶のんで」

僕も最近、子供を撮りたくって一眼のデジタルカメラ買いました、そしたらフィルムも試したくて

「君はフィルムと、デジタルってどう違うと思う」

味 ですか?

「写真って、撮った人間の情緒が写るんだよ、いい写真家って情緒が手に取るようわかる

フィルムってなんか情緒が濃く写るんだよね、いやいやデジタルが悪いって訳じゃないんだよ

だけど、デジって半導体がいかれたら治せないんだ。僕の手にはおえない

そのてん、このカメラなんて君の息子にでも渡せるよ」

なんとなく、素敵な人だと僕は感じた。

「電池入れてみるね、ここまでは、モルトの張替と、レンズのカビとりくらいかな」

観たこともない、電池のパック 聞けばドイツ製らしい



生きてるよ、   大丈夫。きみのおやじさん、大切にしてたんだね」





子供のような笑顔で男性は笑った

一週間、カメラの帰りが待ちどおしい





















スノボー
100308_151351_M.jpg
僕の周りは、きずくと男、ばかりだ

昨日もストイックにすべった

まるで、部活なみに

写メは、運がよいと乗れるラブ×2ゴンドラ

男三人で


(゜-゜)うーん

運がよいとは、思えない


自分の希望と反して、男所帯。

地下鉄の中から

送信
初節句


本日、 ジジ ババ  

お祝いに来てくれました。

僕の家には、必ず 花があります。


株価が暴落しようが、デフレが進行しようが、僕のビールが第三酒になりそうになろうが。


どんなに余裕がなくとも、生花を飾り花を綺麗だと思う心の余裕は持ちましょうと、

かみさんが決めた 家訓です。






いろんな人の笑顔に支えられ、僕たちは日々を過ごしているのでしょう

 

フィルム 一眼 

またもや僕のところへ


早速、電池を買いに。

しかし、電池 生産中止

アダプターを発注し家に戻る


フィルム


恐るべし 魅力


あまり 深入りしないように、自分に言い聞かす。


広角レンズも


恐るべし魅力


しかし  


深入りしないように 自分に言い聞かす。




ジジババ  感謝。