チビは、今日、綾乃姫のお父さまに綾乃姫と一緒にあんパンマンの映画に連れていってもらいます。
朝、ミジタクをしてました。
カミさんは、ハンカチ、お茶、寒いときに羽織る、上着。
チビのリュックにつめこんで、何回も確認します。
保育園いがいのおでかけはこれがはじめてです。
綾乃パパのベンツが見えなくなるまで二人でマンションの玄関から見送りました。
チビは、僕達の心配とは裏腹に、どんどん、どんどん大きくなります。
将来、自立して僕達の前から巣立つ時もこんな心境なのでしょう。
なんだか、親とは、寂しいものなのですね。
カミさんは、見送った後も何時も、忘れ物がないか確認してました。
自立し巣立った時も家内は同じように何回もチビの事を考え彼の事を確認するのでしょう。
そんな姿を僕は見て、微笑むのでしょうか。
三連休、どこにも連れてってあげられない小国家に
、二人めが生まれた時、夕飯を作ってくれたり、そっと手をさしだしてくれた綾乃パパ、ママに心からの感謝です。