soh はじまりのゴング
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恋愛小説
ハッピー、バースデーにつずき、美丘。読み終わりました

恋愛小説はやっぱり恋愛小説ですね

幸いな事に知人や、お客様に本を頂きニサツの本に出会えました

次は何を読もうか模索中です。
本の知識が薄いので何を読めばよいのやら


ウーン、東京タワー?
べただけど、それかなぁー
よいものは、流行るもんねぇ
でも、ちょっと遅いかねぇ
なんで表参道のホームってこんなに暑いの
汗が溢れて来た
心の糧
ハッピーバースデーを昨日読みおわりました
いやー、いい本だ
もともとは児童書だった物を子供が家に帰って親に見せたらしく、そこからどんどん世の中にでまわりそれを肉ズケして小説になった物
最初のフレーズが「お前なんかこの世に生まれてこなかったらよかったのに」
からはじまる
少女が引きこもりになり、そから人として成長して行くって言う話し
素晴らしい言葉がたくさん入ってる


いかんねぇ。この本を読んでるといろんな事にドライになりすぎてる気がする

32になり初めて本に泣かされた。
夜なのに地下鉄でサングラスかけながら読んでしまったよ。
名古屋
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名古屋に連れてってもらいました
名古屋は、シロメシにあうものが多い!
菊地さん、植木さん、杉山さん、ごちそうさまでした
帰り道
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これから、東京に戻ります。

ハジメさん、いろいろごきずかいありがとうございます
青森
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気迫、じゅうぶん
松原VSウラハタ
今日の朝の出来事だ
僕はチビと遊んでから出社する、そのためだいたい1番遅く店につく
店に入るとなにやら松原とウラハタが、予約帳を見ながら話しこんでいた
異様な空気がただよっていたのでコーヒーをいっきに飲みほし受け付けに行き、パソコンをいじるふりをして二人の会話に耳をすました
ウラハタが珍しくまじめな顔で松原に
「松原さんの行動が理解できません」って
なんだ、なんだ朝からなにをこいつらは予約帳をみながらもめてるんだ
僕は意味もなくリターンキーを二回、ポンポンとならしてしまった
焦るな、松原、落ち着けウラハタ。

松原が「ウラハタには関係ないし」って、でたー松原の語尾にしがついた、彼女が感情的になった証拠だ
なんてこの二人は仕事に情熱を持っているんだ、いけーここからだ松原、
「だってモサモサした質感がたまらないんだもん」
なんだ、なんだモサモサって
ウラハタが真顔でこうつずけた
「ビリーだってきれますよ」
ビリーって誰だ。お客様か?
松原は、顔をふせたままだ
「ダイエットしてるのにカシパンヨンコは食べすぎっす」





しらんがなぁ、松原はビリーザキャンプに入隊したんだ
ビリーだってカシパン四つを食べているとは、計算してないよ

馬鹿、二人の暑い会話だった
最近こんな短編小説読みました
僕は勝手に、大沢たかおを想像して読んでました


とある、居酒屋に僕はいた
白髪の着物を着たおかみがしおらしい声で僕を出迎えた
カウンター席に座るとそのおかみが
「マークンだよね、全然変わらないから一目でわかった」
二十年ぶりだった
僕はよく父をこの店に迎えに来ていたものだ
父はきまじめな男で無駄ずかいもしない、唯一、月末にこの店で酒を飲むのが習慣だ
弟達は、この煙草の臭いと 父の口うるさい事で迎えに来るのを嫌がった
兄弟の中でとくに僕に父は強くあたった
だけど、僕は楽しみだった焼き鳥とおやじのコゴト
おやじに習い日本酒と焼き鳥をたのんだ
「ねぇ、オカミさんおやじはどんな話しをしていたの」
「あなたの自慢話よ、息子の中で俺に1番似てるとか」
正直、いがいだった、僕に1番、強く当たっていたのに
ほろ酔いになり、店を出ようとした
オカミが涙ぐみながら「もうお勘定は済んでるわよ、あなたのお父さんが入院する前に、

あなたが絶対この店に来るからって」
実家まで歩いて帰った、父と手をつないでかえっているようなきがした
明日
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明日は、休日をいただいてまーす
帰り道
昨日、高崎からの帰り道、ふとチビの顔が頭によぎった、
いつも降りる、次の駅におもちゃ屋がある
僕がまだチビの時、父が出張した時、必ずお土産を買ってきてくれた
JALの飛行機、赤福、日本地図の書いてあるせんべい
次の駅で降りてアンパンマンのぬいぐるみを買って、カミさんに電話した
「アンパンマン、買っちゃった」
「え、いま、プラレールのデゴイチ欲しがってるよ」
沈んだ気持ちで帰り道を歩いていると
カミさんとチビが、自転車でむかえにきた
自転車に僕が乗りチビをのせたままさっきのおもちゃ屋までひきかえして
デゴイチに変えて貰った
チビは、うれしそうにデゴイチを抱え自転車に乗って「シュッシュッ、ぽっぽー」
と家まで二人で、デゴイチごっこをして帰った


父にして貰った思い出を、僕が彼にするばんなんだ
講習
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昨日は、高崎に行ってまいりましあ